村山市議会 2020-12-03 12月03日-03号
について3 婚活支援について1 今年、子育てスマイルプロジェクトが始まった 子育て以前に結婚したい方の支援が必要と考えるが、市として結婚したい方に対してどのような対応を考えているか伺う (1) 独身男女の割合について (2) 婚活支援の取組みと課題について34番 阿部正任 (一問一答)1 鳥獣被害について1 今年クマ、イノシシは山間部のみならず、市街地近郊でも出没しているという 人的被害はないが、農産物被害
について3 婚活支援について1 今年、子育てスマイルプロジェクトが始まった 子育て以前に結婚したい方の支援が必要と考えるが、市として結婚したい方に対してどのような対応を考えているか伺う (1) 独身男女の割合について (2) 婚活支援の取組みと課題について34番 阿部正任 (一問一答)1 鳥獣被害について1 今年クマ、イノシシは山間部のみならず、市街地近郊でも出没しているという 人的被害はないが、農産物被害
有害鳥獣による農産物被害は、農業者の営農意欲を低下させ、離農、耕作放棄地の増加を招き、過疎化の大きな要因となっております。 まず最初に、本市における過去3年間の農作物被害の状況と、熊、猿、イノシシの捕獲数の推移、捕獲に必要なわなの整備などの捕獲に関わる経費の支援について伺います。 次に、有害鳥獣の捕獲体制の強化や農産物の被害対策についてお尋ねします。
東北地方の野生鳥獣による農産物被害報告というのが東北農政局でまとめておりまして、1位がイノシシとなっております。 また、議員御指摘のとおり、イノシシ、農作物被害だけではなく、やはり豚コレラ、CSFの感染拡大の要因の一つではないかと言われておりますので、こういったものが万一県内、本市ありませんけれども、発生しますと大変脅威でございますので、緊張感を持って対応しているところでございます。
まず、鳥獣被害対策につきましては、本市農産物被害の約4割を占めるニホンザル被害についてでございますけども、加害群の頭数を半減することを目標に捕獲態勢の強化を図るため、1頭当たり8,000円の捕獲活動経費について、これまでは期間を限定し、2頭以上の捕獲を支給対象にしておりましたが、平成30年度からは年間を通じて1頭目から支給し、捕獲圧を高めるほか、猿の群れ捕獲用の大型囲いわなを黄金地区をモデルに設置する
全国の農産物被害金額は約200億円となっております。里山の荒廃、過疎化や高齢化の進展等による耕作放棄地の増加が主な要因として考えられます。農林業の経営的被害のみならず、営農、林業経営意欲を減退させ、耕作放棄地の増加につながり、これがさらなる被害を招くなどの悪循環を生じさせております。
農産物被害、ごみ散乱被害の状況について、現在どのになっているか、お尋ねいたします。 本市のように、自然環境がよいところでは難しい問題ですが、カラスは食いだめができないため、餌を減らせば数や被害が減るとも言われておりますが、いかがお考えでしょうか、お尋ねいたします。
このようなことから、アシスト営業にかかわる被害、迷惑や、生産に関しての泣き寝入りはもう嫌だと立ち上がり、白鳥地区、長島地区、深沢地区の農業生産者で、村山西部最終処分場にかかわる農産物被害対策協議会を組織し、被害発生についての話し合い、必要な対策、補償を求めていくとしています。 そこでお伺いしますが、周辺農地での被害の現状をどう認識されているか、また4月5日に協議会の設立総会をされたと聞きます。
しかし、近年は転作ということで水田であった圃場に枝豆ですとか大豆、あるいは園芸作物等作付されていることから、今回そういった湿害に弱い枝豆を中心に市内では10億円を超える農産物被害が生じたわけであります。こうしたことから、圃場の排水計画を本作化している転作作物もあわせて再検討を必要とすると、そう思われる場所もやはりあります。
投資的経費以外の主なものといたしましては、特別障害者手当等運営事業2,959万3千円、自立支援給付事業1億2,984万7千円、各種扶助費1億9,638万9千円、小学校教科指導書等整備事業7,400万円、農産物被害対策に係る融資貸付金1億2,000万円、中山間地域等直接支払交付金事業791万5千円、子宮頸がんワクチン接種等に係る予防接種助成経費1,736万円などであります。
私も、地元の人から連絡を受けて緊急に実はその時点で現地に行って、農産物被害について一応JAさんとも相談しながら調査をさせていただきました。県のほうで薬剤散布の薬剤を提供して、地元の方が一応散布をして、危険な時期は過ぎたと思っております。ただ、この幼虫が越冬するということですので、毛虫の段階ですべてが駆除されたと私ども思っておりません。
農林水産省が発表した2005年度の野生鳥獣の農産物被害額が総額で187億円、その内訳は害獣が6割、鳥類が4割となっております。被害額の順に見ますと、イノシシが49億円、シカが39億円、カラスが33億円、猿が14億円、クマが3億1,000万円となっています。 都道府県別では、北海道32億円、福岡13億円、山形10億円、長野8億円、山口7億円となっております。
こちらの方の対象資金につきましては、庄内たがわ農協の農業経営特別支援資金、さらに余目町農協の農産物被害救済特別支援資金が対象となっているところでございます。こちらの2月25日現在の貸付状況でございます。件数といたしましては110件でございます。それから貸付の金額につきましては、1億1,033万8,000円というような状況となっているところでございます。
そして,生息分布区域も拡大し,特にサルについては生息地域が著しく拡大傾向にあると認識し,農産物被害地域も大きく拡大が懸念されると認めておきながらも,被害防除対策については,心から取り組んでいるのだろうかと疑わざるをえません。一定の地域に被害防除対策はとられていることは承知しておりますが,被害防除対策はまだまだ不十分であり,中山間地の農業振興を図るうえに,もっとも重要な対策ではないかと考えます。